今日は餃子ネタ |
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2007/02/07(Wed)
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宇都宮のライブコンサート。
「宇都宮の餃子を食べました。とぉっても美味しかったです」という出演者のリップサービス。それを聞いた宇都宮の観客が大喜びで拍手をする...でも待って。 「まぁこんなもんかぁ。たかが餃子だもんなぁ。値段が安いからいいか。」彼らの本音はこんなところではないでしょうか。 そもそも宇都宮の名物が餃子っていうのも、何かの調査で宇都宮の餃子の消費率が全国一位だったため、それなら町おこしとして宇都宮を餃子の町にしちゃえぃとこじつけて決定したものです。 例えは千葉の「ホワイト餃子」にはいつも行列が出来ていますが、宇都宮には行列の出来るような餃子のお店はありません。おカミは青源さんというお味噌屋さんの2階で食べさせてくれる味噌汁餃子が好きでしたが、青源さんが数年前に出した宇都宮駅ビルの支店で食べたら味が落ちていてがっかり。本店に行く気も失せてしまいました。 栃木県では「町おこし」の運動をすると、必ず食べ物に行き着くようです。その発想も安易ですが、新しく決まった名産品のインパクトもイマイチ。需要よりも少なめの供給量におさえ、品質を高めれば何とかなるものでも、「町おこし」系の名産品はすぐに扱うお店が増え、売れ行きが悪いのでやる気が失せてしまい、品質が落ちて評判も落ちる。こんな悪循環がよく見られます。 ところで、栃木県民は飲食店でのマナーがとても良いのです。まずいものでも残さず食べ、料理人の腕前を誉め、お金を払った後も「ご馳走さまでした。いやぁ悪かったね」と腰を低くしてお店を出ます。この「いやぁ悪かったね」はお店の調度品を傷つけたとか、特別サービスしてもらったというわけではなく普通のお礼として言っているようです。 永くサービス業にたずさわり、傍若無人にふるまう客を沢山見てきたおカミは、栃木県民の飲食店における謙虚でチャーミングな振る舞いを、栃木名物として全国に広めたいと思います。でも........ 餃子をはじめとする栃木県の飲食店の味のレベルがイマイチなのは、栃木県のお客様の寛容さが一因なのかも。 |










