2008 11 ≪  12月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2009 01
テーブルウエア展 今日は漆
2007/02/12(Mon)
今回のテーブルウェア展の展示販売ブースには166のブースが立ち並びました。陶器屋のおカミは漆器に惹かれます。お茶を始めた友人がいるので、手ごろな価格の棗があったら買ってあげようかなぁ、なんて気軽に入った輪島塗のブースでおカミは自分の無知を思い知らされたのでした。

DSCF3028.jpg

こちらは輪島の福久さんの棗。福久さんには漆器の分業体制をとても丁寧に教えていただきました。棗などはオーダーメードが基本だそうです。塗り、研ぎ、切金、沈金、蒔絵などそれぞれの専門職にお願いして、時間と手間をかけて作られるのですから、安いものでも16万円程度はするのも納得。

DSCF3023.jpg


棗の美しさに興奮してしまって、どちらのブースかわからなくなっちゃいました。季節を大切にするお茶道具というだけあって、かならず季節柄が描かれています。四季の柄を全て使ったちゃっかり柄もありましたが、それはなんだか興ざめですね。この雪の柄の青の部分は螺鈿です。底の細工を見たときには、おカミの頭はもうパニック寸前。

DSCF3027.jpg


そしてこの「松葉」の蓋の内側の松ぼっくりを見た時には、完全にパニックに陥りました。あぁなんてかわいらしい。

DSCF3022.jpg


輪島塗の大崎庄右ェ門さんの「うちわ」です。これも良かったぁ。

DSCF3021.jpg


これも大崎さんの秋草。象嵌などの手法でしょうか。(手法を細かく説明して頂いたのですが、パニック状態で記憶がありません。)

DSCF3019.jpg


右手の「芽柳」が一番ステキでした。鈴谷さんという蒔絵師の方の作品で、大崎さんは「芽柳はポピュラーな柄ですが、鈴谷さんのは特別美しい」と。実際に他の芽柳と見比べたところ本当にそうでした。柳の枝は通常細い直線でさささっと描かれていますが、鈴谷さんの芽柳の枝は芽のところで一呼吸置いたような描き方です。柳らしいいやわらかな風情、柳の枝の間の空間が奥行きを感じさせます。幹が丁寧に描きこまれているところから、鈴谷さんという蒔絵師のこだわりを感じました。これは確か26万円です。ため息。
この記事のURL | おかみのお勧め | CM(0) | TB(0) | ▲ top
豆乳鍋
2007/01/24(Wed)
それは何度かご紹介した茂木道の駅の産直売り場での事でした。カブのように丸い大きな大根と目が合い「絶対においしい」と確信したのでした。その大根はみずみずしくて、はちきれんばかり。普通の大根の2倍ぐらいの重さで直径は20cmを超えていました。でもお値段は130円。栃木に暮らしていてよかったぁと思う時です。

家に帰り大根に包丁を入れてみました。包丁に大根がぺったりくっついて切り進めることも戻すこともできなくなりました。心の中で大根にあやまりながら、少しずつ時間をかけて力を込めたら「パリン」と音をたててまっぷたつ。その切り口はただひたすら白くてきめ細やか。普通の大根のようなスジが見当たりません。

DSCF2951.jpg大根の白さに見とれていたら、お醤油の色を染込ませるのがかわいそうになってきました。このきめの細かい白い肌を生かす料理法はないかしら?ふと思いついたのが豆乳鍋。お出しで野菜類を煮て野菜が柔らかくなったところで豆乳を半カップぐらい入れます。

DSCF2959.jpg味付けは各自好きなように。でも大根から出る甘みと豆乳のまろやかさ、何より白い色を生かしたいならば、塩がおすすめです。そして「しめ」は冷凍うどん。薬味はネギ、生姜、ニラなど数種類あった方がいいですね。おカミは1年に1回ぐらいおいしいお料理を作りますが、今年はもうきっとこの大根豆乳鍋に勝る料理は作れないと思います。

この記事のURL | おかみのお勧め | CM(0) | TB(0) | ▲ top
Google
2007/01/22(Mon)
皆さんは日曜日NHK Googleの特集をご覧になりました?
おカミの感想としては、取材結果を全部使いたくて無理やりくっつけたようなまとめ方が気になりました。多分下記がその内容だと思うのですが、それぞれあるいは2つで1時間番組にして欲しかったです。
 1.「検索」結果で上位を争う企業(番組では病院)
 2.それをバックアップするサービスを売り出した企業
 3.上位から転落して倒産の危機に追い込まれた企業
 4.検索結果と同時に表示される宣伝広告を利用して発展した
  企業(番組では種を売る会社)
 5.Googleの検索に収入も生活も依存している若者の危うさ
 6.Googleのユニークなリクルート方法と優秀な社員の紹介(トムハンクスとかジムキャリーみたいな芸達者が演技しているみたいにヘンな人達)
 7.Googleの情報支配戦略
特に1番の検索結果で1位になることと、4番の宣伝広告を掲載して集客することの違いなどを、一般の皆さんは理解されたのでしょうか。ここを理解されないと3番の企業との訴訟問題も理解出来なかったと思うのです。

昭和のおカミには、Googleの問題点はかなりTVのそれと重なって見えます。情報を握り大衆を煽動し巨額の富を握ったのはGoogleが初めてではありませんもの。

 
この記事のURL | おかみのお勧め | CM(0) | TB(0) | ▲ top
たまゆら草苑のオーガニックパン
2006/12/05(Tue)
久しぶりに「おかみのお勧め」コーナーです。
DSCF2350.jpg今回はたまゆら草苑さんの
「ライ麦50くるみレーズンパン」
ライ麦パンの薄い酸味
控えめなレーズンの甘み
530円で少し高めですが、
ずっしり重くて腹持ちがいいですし
体に安心な材料が使われています。

DSCF2353.jpgこの他に「ココナッツの島」
というパンを食べました。
ココナッツが香ばしくて
おいしパンでした。
「おやつパン」と呼ばれて
いましたが、こちらもけっこう
腹持ち充分のパンです。
たまゆら草苑は
豊口さんという方の経営で、有機農業とパンや加工品の製造販売をなさっています。以前は確か大田原で農業をされていたのですが、茂木町に引っ越していらっしゃいました。私は奥様と坊やとしか面識ありませんが、豊口さんは商品説明(上写真)などでとても丁寧で魅力的な文章を書かれます。書きたいことがありすぎるようで、とても小さな文字が紙面をぎっしり埋め尽くしています。農業を通じて社会全体を見ていらっしゃる真面目な方のようです。奥様は「ワタシはなぁんにも手伝っていないんですょぉ」とホワホワっとした口調でおっしゃるのですが、もしそれが本当なら豊口さんはスーパーマンみたいな方だと思います。
たまゆら草苑さんのパンは茂木町の道の駅で売っています。お野菜や穀類、加工品(パン、ケーキ、せんべい)の宅配も受付中。電話 0285-63-0212
この記事のURL | おかみのお勧め | CM(0) | TB(0) | ▲ top
まぎのの新そば
2006/11/12(Sun)
DSCF2031.jpg
秋らしい日曜日。
今日は新そばを食べに
以前もご紹介した
「まぎの」に行ってきました。
ピーク時を避けて行ってみたのですが
やはり20分程度待ちになりました。
テントがたたまれたので、
待ちのお客さんは所在なげに
うろうろうろうろ。
栃木県で行列が出来る店なんて
そうそう無いので
待ちきれなくて
帰ってしまうお客様も。
でも待った方がいいですよ。
本当に美味しいですから。
新そばはつなぎを
多目に入れないとまとまらないので
いつもよりそばの香りが薄いなぁ
などと主人がうんちく述べていましたが
そうなんでしょうか。
私は香りも味もおいしゅうございまいた。
見た目もほら。
DSCF2085.jpg「写真とっていいですか?」
と聞いてみたら
店員の方がささささっ
とお皿をアレンジしてくださいました。
配置が決まってますよね。
さすがぁ。


この記事のURL | おかみのお勧め | CM(1) | TB(0) | ▲ top
前ページ | メイン | 次ページ